2025年1月9日（木）に、「Hult Prize（ハルトプライズ）」の学内予選大会「 On-Campus Program 」を東海地区で初めて開催しました。

「Hult Prize」とは、世界で毎年20万人の学生が参加する世界最大規模のビジネスコンテストです。

今回は、愛知学院大学全体で8チーム、32名が参加し、ビジネスアイデアを競いました。

混戦を制して見事優勝し、世界大会予選に進んだのは、経営学部1年生（起業部）の村松若人さんがリーダーのLipsLog（リップスログ）チーム。

AIを活用した読唇サービスをプレゼンしました。

準優勝は輝いたのは経営学部3年生（三輪ゼミ）の加納結華さんがリーダーを務めるSWT事業開発部チーム。

地下鉄の風力の活用を提案しました。

そして堂々の第3位に輝いたのは、経営学部3年生（塗木ゼミ）の上田惇生さんがリーダーを務めるマリステラ チーム。

海洋プラスチックの再利用を提案しました。

選ばれなかったチームも大変よく頑張りました。世界に挑戦した経験は、必ず将来の糧になるはずです。参加いただいたみなさんの今後の更なる活躍を期待しています！

＜全体写真＞