経営って面白い。経営学は一生の学問です。
株式会社マリノ 代表取締役社長 水野 由太佳
愛知学院大学 経営学部 経営学科
2006年3月卒業
愛知学院大学 経営学部 経営学科
2006年3月卒業
卒業生の活躍(株式会社マリノ)
株式会社マリノ 代表取締役社長 水野 由太佳
愛知学院大学 経営学部 経営学科
2006年3月卒業
地元である名古屋を中心に、地域に根差したイタリアンレストランとして、「ピッツェリア マリノ」は、順調に店舗数と業績を伸ばしてきました。外食需要が大きく変わった近年は、フードコート店舗の「パルメナーラ」や新業態の「ごちそう焼むすびおにまる」の出店にも力を入れています。創業から30年以上経っても、柔軟な考え方と機敏な判断力が、マリノらしさ。小回りが利くことこそ大企業にはない中小企業の強みであるという教えは、愛知学院大学の経営学部で得た学びのなかでも強く印象に残っています。 “会社の成績表”であるPL・BS※の見方など、会計の知識も、実務を支えています。
大学時代は、何でもやってみて、本当にやりたいことを探していた時期。半年間休学してカナダの語学学校に留学し、エンターテイメント性あふれる飲食店に魅せられた経験は、「自分で経営をやってみたい」という思いを強くしました。経営者になってからも、ずっと経営学は勉強し続けており、経営学部に在籍する先生方と机を並べて学ぶ機会もあります。未来を読んで、ビジョンをつくる。そんな経営の面白さに、これからも夢中です。