経営学部での学び
Learning

先輩の履修モデル一覧

メーカーで商品開発に
かかわりたい

モノづくりやマーケティングの理論と実務に加え、
経営戦略や原価計算についても学びます。

経営学部 4年 阿知和 里奈さんの履修モデル

商品開発に必要となる社会のニーズを収集し分析するための手法を講義で学びながら、「バーチャル・カンパニー」では商品開発の実践に取り組んでいます。知識と経験の両方の大切さを実感しながら日々の成長を感じています。

掲載内容は取材当時のものです。

サービスで人を
笑顔にする仕事をしたい

ビジネスで益々重要になるサービス。顧客一人一人のニーズを掴み、
対応するための知識を身に着けます。

経営学部 卒業生(野村證券株式会社) 水平 凪さんの履修モデル

マーケティングの基本精神は顧客志向。つまり相手のニーズに応えること。この意味で、マーケティングは思いやりの学問であると学びました。マーケティング研究を通じて培った思いやりの精神で多くのひとの笑顔をつくっていきます。

掲載内容は取材当時のものです。

働く人や働き方に
ついて考えたい

多様な人々が共存する現代。働き方も多様になっています。
誰もが社会で活躍できる働き方について学びます。

経営学部 卒業生(瀬戸信用金庫) 角田 美由紀さんの履修モデル

「企業は人なり」といわれます。適材適所のためには組織、生産、会計、情報など幅広い学びが必要です。組織における人の行動、感情、協働のメカニズムについて学び、インターンシップなどで実践することで、将来のキャリア形成につなげることができます。

掲載内容は取材当時のものです。

経営のリーダーとして
活躍したい

将来、リーダーとして活躍するためにはどうしたらいいか。
人々のやる気を高め、組織としてのパフォーマンスを高める方法を学びます。

経営学部 卒業生(株式会社マキタ) 木村 将之さんの履修モデル

組織をまとめ、メンバーを支え、目標に向けてともに歩むことはリーダーの大切な役割。講義や実習に加え、リーダーとして活躍する社長や経営幹部から直接学べる先端経営講座もあります。将来、自分らしくリーダーシップを発揮できるよう学びを深めましょう。

掲載内容は取材当時のものです。

会計や税務の
専門家になりたい

簿記や会計学の基礎から学びます。公認会計士や税理士の資格取得も
目指せます。大学院への飛び級制度も利用できます。

経営学部 4年(公認会計士短答式試験合格) 池田 栄輝さんの履修モデル

公認会計士や税理士など、会計の知識を活かした専門職を目指す人は簿記の習得が必須。簿記科目の受講を通じてまずは日商簿記2級の取得を目指し、財務会計、管理会計、税務、法務など、専門職に必要な知識を積み重ねていきましょう。

掲載内容は取材当時のものです。

銀行などの
金融機関で働きたい

ビジネスをめぐるお金の流れ、管理の方法について幅広く学びます。
多くの卒業生が金融機関に就職しています。

経営学部 4年(株式会社十六銀行内定) 山田 拓海さんの履修モデル

銀行、信用金庫、証券会社など金融機関で働くためには、融資・投資先を判断するために、財務諸表を分析するための知識・技法の習得が重要になります。さらに、ベンチャー企業、中小企業、大企業の経営について理解を深めることも大事です。

掲載内容は取材当時のものです。

システムエンジニアに
なりたい

経営に関する知識を幅広く学んだ上で、プログラミングやアプリ開発を学び、
ICTを経営に活かす知識とスキルを修得します。

経営学部 3年 本多 諒大さんの履修モデル

システムエンジニアにはコンピュータシステムの知識と経営の知識が必要です。プログラミングなどの専門科目を受講するとともに、ICTの活用を研究するゼミで企業のウェブ活用を研究しました。学部ホームページの構築にも関わることができました。

掲載内容は取材当時のものです。

データサイエンティスト
として活躍したい

データを分析し経営判断に活かすことが求められています。
幅広い経営知識を背景に、データ分析の考え方と手法を学びます。

経営学部 2年 鈴木 瑛友さんの履修モデル

データサイエンティストはビジネスの世界で注目されています。経営統計などの専門科目でデータ分析の基礎知識を学び、経営管理実習Dでは実際にデータ分析に取り組んで実践的なスキルも身に着けます。

掲載内容は取材当時のものです。

起業して新しい
ビジネスを生み出したい

新しいビジネスを創造し起業するための知識と実務を学びます。
すでに複数の先輩が起業の夢を実現しています。

経営学部 3年 杉浦 元紀さんの履修モデル

製品開発論はデザイン思考を用いており、事業を考える上で、第一にユーザーの困りごとを理解する習慣が身につきました。ユーザー視点でアイデアを試行錯誤しながらファッションテックの分野で起業を実現。全国規模のビジネスコンテストでは最上位賞を受賞しました。

掲載内容は取材当時のものです。

家業を継いで
さらに発展させたい

企業は常に社会環境の変化への対応が求められます。
将来、家業を継ぐ人にとって必要となる経営の知識を学びます。

経営学部 3年 金川 雄斗さんの履修モデル

将来、父親の事業を継ぐことを想定し、経営学部に進みました。起業論はSDGsを起点に自分自身の興味関心との対話からビジネスを考え始めるものです。ビジョンやビジネスモデルキャンバス等の作成を通じて、社会における会社の存在意義を意識するきっかけになりました。

掲載内容は取材当時のものです。

グローバルな
仕事にかかわりたい

学部の独自科目「ビジネス英語」など充実した語学科目に加え、
海外体験演習で海外での企業訪問などにも参加できます。

経営学部 4年 石野 莉彩さんの履修モデル
カナダ滞在中に参加した
ホームパーティの様子

カナダバンクーバーにワーキングホリデーで1年間滞在。将来は海外で働く決意を固めました。国際的なビジネスでは英語が共通語。ビジネス英語や国際コミュニケーションで英語力を付けましょう。卒業後の本格留学に向けて現在準備を進めています。

掲載内容は取材当時のものです。

大学院で
専門知識を追求したい

大学院進学を希望する人にも十分な科目が揃っています。
併設する大学院 経営学研究科には3年次での飛び級制度も用意されています。

経営学部 3年次終了後大学院に飛び級 河野 永貴さんの履修モデル

学部で経営学を学び、その面白さに気づきました。もっと深く学びたいと思い始めた頃、大学院への飛び級制度があることを知り挑戦を決意。無事に合格し3年次で大学院への進学が決まりました。専門家としての将来を目指して大学院では研究に打ち込みます。

掲載内容は取材当時のものです。

高度専門教育を通じ
税理士を目指したい

経営学部併設の大学院に進学して会計学を専攻することで、
税理士試験等における試験科目の一部免除を受けることができます。

経営学部 卒業生(大学院経営学研究科修了、税理士試験合格) 平井 敬大さんの履修モデル

税理士を目指し、大学院に進学しました。経営学研究科で会計学を専攻し、修士論文を書くことで、税理士試験科目のうち、会計学に関する科目の一部免除を受けることができるからです。税理士の受験勉強をしながらの修士論文執筆は大変でしたが、無事合格し、夢を叶えることができました。

掲載内容は取材当時のものです。