ゼミナール大会を実施しました
ゼミナール大会を開催しました!(経営学部イベント)
2024年12月14日(土)に、ゼミナール大会を開催しました。
ゼミナール大会とは、経営学部の各ゼミの3年生が中心となってゼミ活動を発表する大会です。
今年は、34チーム、約130名程度の学生が参加しました。
ゼミ活動の発表のためには、構成力(ストーリーテリング力)、視覚的コミュニケーション力(スライド作成など)、話し方や声の使い方、そして質疑応答力など様々な能力やスキルが求められます。
以下のとおり各教室から1チームずつ司会の先生によって優秀賞が選ばれました。
【第一会場】
審査員:古澤先生
優勝チーム:ABC(活動基準原価計算)の導入とその効果 (飯島ゼミ)
【第二会場】
審査員:三輪先生
優勝チーム:現代における純喫茶に対する消費者の価値判断 (藤原ゼミ)
【第三会場】
審査員:飯島先生
優勝チーム:CM動画の効果に関する実証的研究(林幹人ゼミ)
【第四会場】
審査員:塗木先生
優勝チーム:事故物件における遺体状況が不動産価値評価に及ぼす影響(藤原ゼミ)
【第五会場】
審査員:平賀先生
優勝チーム:パーソナリティ特性と推し活の関係性(三輪ゼミ)
【第六会場】
審査員:林幹人先生
優勝チーム:財務分析:イオンとセブン&アイ・ホールディングスの比較(向ゼミ)
【第七会場】
審査員:向先生
優勝チーム:消費者の疲労度が広告の注意フォーカスを変化させる可能性ー解釈レベル理論に基づく量的検証(藤原ゼミ)
選ばれなかったチームも大変よく頑張りました。今後の研究のさらなる発展を期待しています!