3月16日、東京・神田明神ホールで開催された「第10回Japanビジネスデザインアワード2022-2023」のビジネスアイデアプラン部門に経営学部油井ゼミの坂晃成さん、杉浦元紀さん、安達一晟さん（いずれも3年）のチームが出場し「ナイスアイデア賞（特別賞）」を受賞しました。

この大会は全国15会場で実施された予選を勝ち抜いた15チームでビジネスアイデアを競い合うもので、坂さんらは「コーディネイト情報提供システム『Faty』」のサービスを東海地区の代表として堂々と披露しました。

審査員からはデモのアプリの動きを使ったユーザー体験について共感が語られ、ユニークな視点が評価されました。

彼らは翌月4月から休学し、昨年9月に起業した株式会社Unikleの活動に専念します。コーディネイト情報提供システム「Faty」の社会実装に向けた、これからの活躍が期待されます。