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ゼミレポート 【内藤ゼミ】

少し背伸びしたテーマに挑戦する経験が、学生の成長を後押しする。


「イノベーションと価値創造の研究」が、内藤教授が専門とする研究テーマ。たとえば任天堂やソニー、セガなど、テレビゲーム産業における栄枯盛衰などを取り上げ、社会が変化する姿やその過程について研究を行っています。ゼミ生が取り組む卒業論文のテーマの中で多く見られるのも、やはりイノベーションや経営戦略に関するテーマです。「少し背伸びをしたテーマに取り組むことが、着実な成長につながる」と内藤教授は言います。本ゼミの取り組みの中でも特長的なものが、2、3、4年生の合同で行われる夏合宿。卒業論文の作成を翌年に控えた3年生が個別に研究報告を行い、それに対して他学年の学生がコメントや評価を行います。また、合宿の中で行われる「研修ゲーム」も、チームワークの大切さを学ぶための重要な取り組みです。これらさまざまな活動を通じて、コミュニケーションの重要性を学びながら、自らの力で情報をまとめ、報告する能力を育成しています。

POINT

内藤ゼミでは、各自が興味を持てるテーマを選んで研究を実施。毎週のゼミや合宿での学びを通じて、「生きる力」と「活きる力」を身につけていく。


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